CMSとサーバー

最近の風潮として、WordPressなどのCMSをうまく使い、企業用のHPを製作するところが増えました。設置が簡単なうえに更新しやすく、サーチエンジンに対して相性がいいことにより、検索順位を操作しやすい環境を作れるからです。

検索してもらえなければHPの意味はなく、そのために様々な手段を講じなければいけません。それを簡単に実現させるためには、CMSの存在はなくてはならないのです。このWordPressを設置しようとした場合、レンタルサーバーの中でもPHPとMySQLという二つのサービスが重要になります。PHPは開発言語であり、MySQLはデータベース管理システムですが、この二つを利用できることが設置するための最低条件となるのです。

慣れてしまえば設置は簡単で、設定も単純な方法で作ることができます。テンプレートも様々な種類があるので、自分の好きなようなページにできるわけです。無料や有料のサーバーどちらでも使えますが、中にはサーバー側が設定を手伝ってくれるところもあります。

ブログとしてデータベースに蓄積していく形で構成されていくので、無料のように突然サービスが終わる可能性がある場合には、かなり注意しなければいけません。いざデータを移そうとしても膨大になってしまうことも多く、転送量制限などが課されていると引っ越しなども大変になります。ですから、先を見越してサーバーを借りなければならないのです。

有料サーバーの価値

商業用のホームページを作りたいと考えたとき、無料サーバーのような制限を受けると不利益になることも珍しくありません。そのため、機能的にも制限が少ない有料サーバーを使うことは確実な選択といえます。

有料サーバーの場合、容量の問題や機能の制限の範囲で価格が決まることが大半です。巨大な容量があれば、それだけ大きなページを作ることもできますし、動画のような容量の大きなものも置くことができます。画像に関してもサイズなどを気にせずに使うことができ、その利用価値は大きいといえるでしょう。レスポンス速度に関しても、無料と比べ速いことがほとんどです。

また、何か問題あればサポートも受けられます。これがとても重要で、商業利用ということを考えた場合、アクセスできなくなってしまえば、価値も下がりますし、企業としての評判まで落とすことさえあります。迅速に回復させるためには、サポートの重要性は計り知れない価値があるのです。

参照≪CMSは vibit CMS Neo 簡単にホームページとデータベースが作成・更新できるCMS

有料サーバーの中には、ドメインの取得が可能になっているところもあります。企業であれば、独自のドメインを取って、宣伝に生かしていきたいところですから、こういった機能も重視しながら選ぶ必要があるでしょう。

無料のサーバーの良さ

ホームページを作りたいが予算はかけたくはない。そんな人に適切なのが無料のレンタルサーバーです。費用を支払うことなく使えるサーバーで、一切費用がかからないものを指します。ほとんどの場合には、広告が入ることに違いがあるのですが、それだけではありません。

有料レンタルサーバーの場合、スペースの貸し出し料で収益を上げていますが、無料の場合には、代わりに広告収入によって収益を見込んでいます。そこで、広告主によってはアダルト系などになる場合もありますし、逆に商用利用されるとバッティングすることも出てくるため、禁止しているところもあるのです。

こういった仕組みがある以上、できるだけ多くの人間に貸すことで、収益率を高めることができます。そのために、一人当たりのスペースを抑え、一つのサーバーをできるだけ多くの人に貸し出す必要が出てくるのです。無料の場合の多くが、スペースの制限を課しているのは、経営構造の問題なのです。

速度の問題も、無料の場合には大きな問題になります。回線が高性能ではないことも多く、サーバーの能力も高くないことが多いため、時間帯によってはサーバーの通信速度が遅いところもあります。

色々な制限がついて回ることも多いのですが、それ以上に無料ということは大きな魅力といえるでしょう。

無料と有料のサーバー

ホームページを作ろうと考えた場合、まずはサーバースペースがなければ何も始まりません。情報を載せる場所がなければ、誰かに見てもらうことができないからです。そこで選択肢になってくるのは、自分でサーバーを立てるかレンタルサーバーなどで借りるかになるのです。

自分でサーバーを作るには、かなりの知識が必要になります。機材という面でも簡単なことではありません。そこでレンタルサーバーを使うという選択肢が出てくるのですが、無料と有料の二つが存在し、ただやみくもに有料がいいとは限らないのです。

無料の場合、機能が絞られてしまう場合があります。これは有料も運営しているレンタルサーバーに多くあり、機能を解放するためには有料のプランに移行する必要が出てきます。これと似ているのが、広告の問題です。無料で借りられる代わりに、スポンサー収入を得るため広告が入ります。広告も小さなものから、かなり大きなものまで違いがあるため、一概にあるなしだけで判断することはできません。

有料の場合、ほとんどの機能が解放されるわけですが、何処のレンタルサーバーでも同じスペックを持っているわけではありません。容量の制限がついている場合や、使い方に制限がある場合もあります。アクセス数に関しても制限を設けているところもあります。スペックだけではなく細かな点に至るまでチェックし、価格と見合うかどうかを考えなければいけないのです。そのため、無料よりもさらにシビアに考えていかなければ無駄な投資になってしまうでしょう。